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2003.5.26 おぉっ
たった今気がついたのですが。
←この左側に取って付けたようにリンクしているbacknumberの2月のページがリンク切れしてました。
あれ?と思って調べたところ、なんとファイルを1個丸々サーバーに上げ忘れてました(^^;)
大丈夫?私?
まったくもう!

あ、そういえば、今月の初めにキャノンが主催している、デジタルデザインコンテストの受賞作品展を見に行きました。
これでピリッと刺激を受けて、創作意欲が湧いてくるかしらん??なんて期待していったものの、全く何も感じない自分がそこにいたり。
作品の良し悪しとかじゃなくて、ただ自分の方向性と違うなって感じだったんだけど、じゃあ私の方向性って?作りたい物って何なんだろう?と考えてみても、まだまだ定まってない。いや、きっとあるはずなんだけど、もっともっと意識して作っていかないといけないなぁ〜と思わされたのでした。

2003.5.7 「パフェ?」
今日はいつもつるんでいる友達と、ブラブラ遊んできました。前の会社の女の子が、開いている個展を見に行った後、ひさびさにハーバーランドに足をのばすと、真新しいアジアン風カフェを発見!
早速入ってみたところ、デザートのパフェの欄に「茶茶茶」というメニューが。
茶茶茶??気になった私たちは、お店の男の人に「これってどんなものですか?」って質問をしてみました。
すると一瞬間をあけて帰ってきた返事が
「…パフェ。」
ンー、そりゃそうだろう、パフェの欄に書いてあるしね。どうもそれ以上は知らなかったらしい。
気さくな接客とか、不機嫌とかじゃなく、天然かい?て感じで、逆にちょっとおもしろかった。
デザートはすごくおいしかったし、まぁいいか?

対照的だったのは、夜行った飲み屋さん。
今度は「なすとししとうのオランダ煮」というのが気になってまた店員さんに訊いてみた。すると「あ、これですか!・・・んーとねぇ、難しいですねー!ちょっと訊いてきます!」と厨房に戻って確認してくれた。
「分かりました!なすとししとうに大根おろしを乗っけてだしをかけてます!」
(…なんでオランダ…?)という疑問の視線を感じたのか「オランダ人が作ってます!」と元気に付け足してくれた。
違うと思うけど、さわやかだったので(?)許す!(笑)

2003.5.6 「ざけんなよぉ〜!!(そのまま階段から落ちてしまえ、この◎△※★□〜!!)
仕事帰り、JRを降りて自動改札を出るかでないかのところで、思いっきりかかとに蹴りを入れられた。
「い゛っったぁ〜!!」思わず口をついて出るほど痛かったのだけど、犯人は素知らぬ顔で脇をすり抜けていった。「すみません」ぐらい言えないの?ほんとに中年のおっさんこそマナーがないよね、なんて思いながら、後ろ姿をにらみつけたのだけど、よく考えたらすごい至近距離で改札くぐったもんだと違和感を感じた。
ん・・・?そういえば直後に改札閉まってアラーム鳴ってたような・・・。もしかして私と一緒に通り抜けてたんじゃない?・・・それってタダ乗りやん!
利用された上に、蹴り入れられてる私って・・・!
「ざ・ざけんなよ〜!」という私の小さな叫びは人混みに吸い込まれていきましたとさ。。。

2003.5.3 苦手な季節
おおっ。あやうく丸2ヶ月ワープするところでした!
「おいおい、まだショコラだよ」と思ってた方々、どうもすみません(..;)
なんだか最近、スイッチ切れてます。ちゅうか燃料タンクに穴あいてる感じ?不調という感覚もなく、好調でもなく、“ボンヤリ〜”な感じなのです。頭の中、心の奥深くではジタバタしてるんですけどねぇ。
でもよくよく思い返してみると、去年の今頃も思いっきり更新止まってたんですよね。今確認してみたら、3月から6月に飛んでました。どうも、この時期はそういうサイクルになってるっぽいなぁ。3月・4月・5月病って感じ?長いな〜。
でも、私が一番ダメなのは夏なんですよね。寝れんし、だるいし、体調崩すし…。
夏に向かっていってるブルーさが、この倦怠感を生み出しているのかしら…?ハァ〜、ヤダヤダ、ヤダわ〜。

2003.3.7「ショコラ」
前々から気になっていたこの映画、やっと見ました。
感想は、す〜ごくよかった(^o^)
ってそれしかボキャブラリーないんか〜って感じですが。
ハッピーな映画で退屈しないっていうのはなかなか作るの難しそうだななんて思うんで、そういう作品に出会えると嬉しいです。
チョコレートにまつわる、不思議でファンタジックな物語かと思いきや、実はヒューマンドラマだったところも好感。
見る前は、主役のジュリエット・ビノシュが、あんまり好みじゃない気がしてたんだけど、意外にとってもキュートでした。なんといってもファッションの色使いやコーディネイトがオシャレ!因習に縛られた堅苦しい村の中で、鮮やかなニットやスカーフをまとったジュリエットが奔放に振る舞うさまがすごく絵になってました。
それからジョニー・デップ。私が見た彼の映画の中では、この時のジョニーが一番かっこいいかも。ていうかこういう普通の人格の役演じてるのを初めて見たかも(笑)
そしてそんな素敵なジョニーが出張り過ぎず、あ、もうちょっと見たい…ぐらいの程良いさじ加減だったのも◎

2003.3.4 「ロード・オブ・ザ・リング」
見てきました!予想を上回り前作よりさらにパワーア〜ップ!してました。すーごい面白かった。とにかく今回は戦闘のシーンが多いので大迫力!席が1番前だったのでなおさら…(^-^;)
なんといってもファンタジーが現実となって目の前に現れることに感動〜。全然嘘っぽさもなくて、映画の技術ってすごい☆竜は飛ぶは、木は歩くは、1万の化け物の軍隊が押し寄せるは…。(あ、でも木はちょっとアヤシイとこあったかな)
でも、1番かっこよかったのはやっぱり役者さん達のアクション。ヴィゴ・モーテンセンなんて、「ダイヤルM」でグウィネス・パルトロウの愛人役をしてたときは、“愛人役ならもっとカッコいい人が演じればいいのにね〜”なんて思ってた私も、この作品で彼の演ずる勇者アラゴルンにはウットリです。守られた〜いて感じで!種族の違う勇者達が仲間意識に目覚めていくところもすごくかっこいい。
主人公のフロドと従者のサムの友情と純粋さにもジーンときます。絶望的な世界の中で望みをつないで旅する姿に、素直に感動…!
次回作が楽しみです。